コンシェルジュ横山 里穂
Concierge
プロフィール
PROFILE
インタビュー
INTERVIEW
普段はどんな仕事をしていますか?
患者さまに寄り添って
心の内を引き出す
電話やメールの対応、患者さまのカウンセリングからご契約といった仕事をメインに行っています。コンシェルジュは、患者さまがクリニックへ連絡されるときの最初の窓口ですから、とても重要なポジションです。電話対応やカウンセリングでは、常に患者さまへ寄り添って、ご希望や心の内を引き出すことを意識しています。
ひざ関節症クリニックを選んだ理由はなんですか?
職場見学で見た
患者さまと向き合う姿
これまでの経験を活かしてスキルアップできる職場を探していました。いくつか採用募集ページを見ていましたが、ひざ関節症クリニックのホームページやスタッフブログからは、特に職場の温かみが感じられて。これが面接を受けようと思ったきっかけでした。
医療業界の経験はありませんでしたが、患者さまの悩みを解消し、笑顔を引き出すことができる場ということで、憧れは抱いていたんです。中でも自由診療では、保険診療でできない治療も行うことができます。再生医療という先進的な治療に携わることができる、というのも惹かれた点でした。
ひざ関節症クリニックでは、入職前に職場見学ができます。私も実際に見学をしたんですが、スタッフ全員が時間をかけて、一人ひとりの患者さまと向き合っているのを目にしました。治療後の経過観察を終え、患者さまは笑顔で帰宅。それを見て、私もここで仕事をしたいと強く感じたんです。
前職までの経験で活かせた部分はありますか?
お客さまを笑顔にする
寄り添う接客姿勢
輸入車販売店の受付と美容業界でのエステティシャン、整形外科とは全然違った業界での経験ですが、直接お客さまと関わり、笑顔をお届けするという部分では同じです。常に患者さまに寄り添って、心の内を引き出すことが求められます。そうした意味でも、間違いなく接客業の経験は活かせていると思いますね。
やりがいを感じるのはどんなときですか?
笑顔や評価で
力になれていると実感
「痛みがなくなって、よく眠れるようになりました」など、患者さまが笑顔で変化をお話ししてくださる瞬間です。コンシェルジュも医師や看護師やトレーナーと一体となって患者さまをフォローしていくので、自分自身、患者さまの力になれていると強く感じられるんです。
それに、そんな笑顔がたくさん生まれれば、院の業績にもつながります。毎月、院全体の数字が個人のインセンティブに反映されるんですが、頑張った分だけ評価してもらえるのもやりがいになりますね。
逆に、苦労するのはどんな点ですか?
漏れのない入力に苦戦
でも今では自信も
入社した頃の話になりますが、患者さまの情報や売り上げを管理するための入力業務に苦戦しました。そそっかしいところもあって、正確な情報を漏れなく記入することが苦手だったんです。
ただ、失敗することはあっても、先輩方がお手本を示してくれたり、できるようになるまで指導してくださったおかげで、以前よりも自信を持って仕事ができています。困ったことがあればすぐに助けてもらえるので、安心して業務に取り組める職場です。
ひざ関節症クリニックに入職して良かったと思うのはどんなときですか?
気軽に相談できるから
困ったこともすぐに解決
患者さまのお膝の悩みが解消され、笑顔を取り戻された瞬間は言うまでもありませんが、職場環境の面も良かったと感じています。特に人間関係が良くて、仕事上の悩みや不明点などはすぐに相談できます。仕事に対するスタッフの意識が高く、院全体で目標や問題についても共有できるので、迷うことはほとんどありません。もし何か困ったことがあっても、すぐに解決できる環境が整っています。
転職を考えている方へのメッセージをお願いします。
求められる質が高いから
自分もスキルアップできる
お膝にトラブルがあると、日常生活で多くの悩みが生まれてしまいます。そこに診療をフォーカスした当院で私たちにできることは、お越しになった患者さまの悩みを解消し、笑顔を引き出すお手伝いをすることです。自由診療の現場では、一人の患者さまにきちんと時間をかけて向き合うことができます。ただ、治療費は高額で自己負担になるので、患者さまの求める対応や質も高くなります。逆に言うと、それが自分自身のスキルアップにも繋がるはずです。ぜひ一緒に、今後のひざ関節症クリニックをつくっていきましょう!